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2010年11月27日 (土)

Ralph Stanley と Dwight Yoakam

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Ralph Stanley http://www.youtube.com/watch?v=2xmRWj7gJEU とDwight Yoakam  http://www.youtube.com/watch?v=oLprAUar11U の声の質はまったく真逆で、あえて云うならRalphは古木のようであり日本の木遣のようにも聴こえ、Dwightは硬い金属のようなニュアンスですが、この二人が一緒にコラボレーションして歌いだすと、物凄い振動のうねりが始まって、空前絶後としかいいようのないハーモニーを紡ぎます。

1980年代から90年代にかけて、Ralph Stanleyはカントリーミュージック界に金字塔を打ち立てた名盤を遺してくれましたが、私はDwight Yoakamとのデュエットが最高であると信じています。http://www.youtube.com/watch?v=CLRgCnCLtfY

二人とも保守本流の牙城であるカントリーミュージック界で他ジャンルのシンガー・プレーヤーとの他流試合を果たしながら、後ろ向き主義者の多い中、新しい息吹を吹き込んでいて、その姿勢は、安泰・停滞している分野を一点突破・全面展開していこうとするすべての世界に当てはまる参考例です。

You Tubeではドワイト・ヨーカムとの演奏でカール・ジャクソンのフラットマンドリン、マーク・オコーナーのヴァイオリンともに、アドリブ満載のスリリングで美しい旋律が魅了します。http://www.youtube.com/watch?v=9RKrdSfelCs また、絶頂期のキース・ホィットリーとのデュエットでは、これぞブルーグラスといえるハーモニー、バンジョープレーのパワー全開、ヴァイオリンの泥臭さが火を噴き、見ていても筋肉痛になりそうです。http://www.youtube.com/watch?v=4adxe5N6Ato 

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