« 今年もお世話になりました。 | トップページ | 余計なものなどひとつもない。 »

2010年12月31日 (金)

Boston Harvard Square

Boston_harvard_square_3 角地の入口が美しい本屋さんですが、両サイドに分かれたディスプレーも書籍以外のペーパーグッズが上手にミックスされ、さすが、ハーバード大学のお膝元、ボストンの本屋さんらしく、古いものと新しいものとの響き合いが素晴らしそうですね・・・。

入口の上にある店舗名の書体はFUTUREという書体で、ドイツ・ヒットラー時代に生まれたものですから、第二次世界大戦でドイツと戦った国々ではほとんど使われないし、嫌われたものですが、リベラルな知識層の住むこの町で、なぜか町に向かってよく目だっています。店内の蛍光灯の雰囲気からして1960年始めの頃でしょうか。やがて、リベラルな知識層と学生が団結し、アメリカ国家に対する変革・反戦の動きが活発になり、反戦フォークソングもこの町の至るところから聴こえ始めました。

ボストンではこの頃、ブルーグラスミュージックも盛んで、こんなバンドがありました。Charles River Valley Boys http://www.youtube.com/watch?v=1GNZUopyTZcというバンドは何となく都会的ですね。ボストンではありませんが、フォークの神様、ピートシガーと一緒に演奏する、Greenbriers Boys http://www.youtube.com/watch?v=wsjUzXDYEBc はニューヨーク中心に活動してましたが、同じ東部のインテリ層にブルーグラスが新鮮な音楽として感じ始めた頃のエネルギーが記録されています。若き日のジョン・ヘラルドのギター奏法に憧れましたし、マンドリンを弾くフランク・ウェイクフィールドもその後、ブルーグラス界のスターに上っていきました。 

|

« 今年もお世話になりました。 | トップページ | 余計なものなどひとつもない。 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/29019/36029584

この記事へのトラックバック一覧です: Boston Harvard Square:

« 今年もお世話になりました。 | トップページ | 余計なものなどひとつもない。 »