Don Williamsは渋くて洒落ている。
他の音楽ジャンルや芸術と同様、カントリーミュージックの世界には、ポップス指向の歌い手が多いのも当然ながら、自分の表現を突き詰め、ぶれることなく一本調子のごとく歌い続けている歌手も少なからず存在しています。
このDon Williamsさんなどは、売れ筋音楽も得意でありながら、その渋く枯れた歌声で男の哀愁を歌わせれば堪らない寂寥感を表します。その声にしびれてしまった世代を超えたフアンは多く、私もそのうちの一人であります。アイルランドの名バンド・チーフタンズhttp://www.youtube.com/watch?v=Vtp4adNTP0Y との競演による秀作もありますが、私はDonさんのソロを極上なものとして聴いていますhttp://www.youtube.com/watch?v=4zE8Z5yuRNE http://www.youtube.com/watch?v=26kqgyMjyKM 。歳を重ねる毎に魅力が増し、渋さに洗練さも加味された男の歌う表現には、閉塞感にまみれた都市の虚無な空気を一掃するほどの力が漲っていて、正に、祖父母の時代から使われてきたカーペットのように、光沢と経年変化が程よく混ざった声なのです。
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コメント
If you could read my mind はいい曲ですね。久しぶりに聴きました。渋いですがゴードン・ライトフットの作品の中でも一番好きです。
投稿: あいらんど | 2011年1月11日 (火) 午後 01時28分
今年も宜しくお願いいたします。
最近は渋いカントリーに浸っています。
alpshima
投稿: あいらんどさま。 | 2011年1月11日 (火) 午後 08時15分