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2011年1月 5日 (水)

Ruggedな世界は無限大!。

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少し昔のはなしですが、愛着のあったジーンズの裾が擦り切れ、この部分を何とか直せないかと、購入した店の店長に相談してみたものの、「買った方が安いですよ・・・」、などと一蹴され、それ以来、その店の商品を買うことなど無くなってしまいました。

裾の解れた部分に別の生地を当てて、前よりもぐっと勇ましくなれば嬉しいのだが・・・という程度のリクエストにも関わらず、新品至上主義の店長は、今、隆盛を誇るRAGGEDな生活スタイルから生じる様々な現象・風俗・デザイン・装飾など一連のムーブメントに鈍ったアンテナが感知しなかっただけのことです。

リサイクルマーケットに始まり、多種多様なモッタイナイ・マーケットが週末になれば開催され、何処も大賑わいの様子ですが、人気の中心はやはりジーンズや、T・Shirtsなどのお気軽でインパクトのあるセルフカスタム性に富んだアイテムのようです。このカスタム性に富んだジーンズメーカーであるKAPITAL http://kapital.jp/ などは小売業からの出店依頼の多さではダントツかも知れません。このRUGGEDな風俗を仕掛けた雑誌・Free & Easyは、一貫して軟弱世相に反旗を翻し、重厚長大なモチーフとディテールを追いかけている剛毅なライフスタイルを好む読者にフォーカスしたメンズマガジンですが、一般には毎号同じような内容に見えていても、マニアックな読者には僅かな違いこそが生命線なのであります。最近は日本独自の製造技術を踏まえた衣料に重心が移りだし、他所の雑誌では採り上げないディープな取材姿勢がコアな読者の心を揺さぶっています。そのうち、生活全般にまでテーマが拡大し、日本の住まいに対する新しい切口さえ、提案しかねない様相です。

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コメント

謹賀新年 本年も様々な話題で楽しまさせて下さい。

私は工場の現場仕事なので40年来Gパンですが
最近のGパンは裾と腿の部分が弱くなりました。
高い価格の物でも。

何とかカッコよく修繕出来ないかと何時も考えています。
アイロンでパッチするのはダサイし、捨てるには勿体ない、
ミシンがあればとも思いますが、Gパンの生地は厚いので普通のミシンでは刃が立たない。

流石にメタボではけなくあったサイズは諦めが付きますが。

投稿: JP | 2011年1月 5日 (水) 午後 12時45分

本当に弱くなりましたね。

今から55年前、吉祥寺の北口・ハモニカ横丁のPX放出品ショップに高価なリバイスジーンズがガラスケースに鎮座していた頃は、その重さもヘビーでしたね・・・。alpshima

投稿: JPさま。 | 2011年1月 5日 (水) 午後 08時25分

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