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2011年2月 4日 (金)

『花椿』 赤坂・塩野

Rimg34312 久しぶりに、赤坂近辺まで出かけたので、『塩野』まで脚を伸ばし、春の和菓子の意匠を堪能してきました。赤坂の花柳界が全盛だった頃、即ち、夜の政治・経済の根回しが盛んだった頃からの大店ですから、今もその時代の艶やかな姿は他店を寄せ付けないのでありますが、艶やかとはいっても、京都の老舗のような可愛らしさはなく、見識ある大人に相応しい、折り目正しさを前面に出してますから、男衆にも人気があるのです。

この時季は冬の意匠も重なり合い、間もなく春の麗らかさが店頭を飾り始めますが、この『花椿』の意匠が堂々としていたので買い求めてみました。手の込んだデフォルメと優しい色彩ですから、これに見合う器を何点か出して合わせてみたのですが、やはり氷結風な鉄釉皿が時季的にも「決まり」でありました。

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