1883年 日本橋
お江戸日本橋から東京の日本橋となって16年後、まだまだぬかるみの状態です。人力車・人力馬車の轍(わだち)がアブストラクト・ストライプを奏で、見ようによっては面白い街の景色であるものの、生活している皆さんは、たまったものじゃあ、ありませんね・・・。人力車などの轍さえなければ、水捌けもよかったでしょうに・・・。
この写真の28年後、1911年4月3日には場所を少し左に振って、現在の日本橋が誕生しますが、開通式当日は、残念なことにかなり強い雨となり、橋の上は真っ黒な傘だらけとなり、橋上から富士山を眺めるなど出来なかったのであります。まもなく日本橋架橋100周年です。
さて、お知らせですが、このブログのディスク容量がオーバーとなる、本年12月12日をもって、alpshima は毎日連載の記事が完了いたします。現在、記事のストックがいっぱいとなり、 alpshima にタイムリーな記事を書き込みできなくなりましたので、今からでも新らしいアドレス http://alpensmile.cocolog-nifty.com/ のブログを、併読ください。
タイトルも alpshima 2 といたしました。タイムリーなできごと・散策日記などを書き込みますので、時々クリックしてみてください。何とか、ほぼ毎日の書き込みをしたいと思います。12月12日までの alpshima と併読していただけますよう、宜しくお願いいたします。(このお知らせは、今後のブログで随時記載いたします。)
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コメント
友人の山荘に後から来る仲間から電話があった、
家主 途中に轍があるから気をつけろ、そこに
ハマったら わだちバカよね、、、、とコメント
死ぬほど笑った、
投稿: JP | 2011年3月26日 (土) 午後 04時50分
棚田に通じる美しさですね。
投稿: はんきち | 2011年3月26日 (土) 午後 08時56分
笑えますね。alpshima
投稿: JPさん。 | 2011年3月27日 (日) 午前 12時49分
棚田に見立てられるとは・・・。alpshima
投稿: はんきちさん。 | 2011年3月27日 (日) 午前 12時51分