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2011年3月14日 (月)

梅原さんの浅間山。

1952 春風駘蕩・容貌魁偉・眼光炯炯・・・、梅原龍三郎画伯の爆発やや寸前の控えめながら、眩さは琳派全開であります。

1952年、時季は冬から春に向う頃でしょうか。空一杯の金一色がシュールで、浅間の噴煙も可愛いですね。

対象を凝視しつつも、守・破・離のごとくどんどん離れ、悠々たる自分の世界に仕立て直す感性と技術は、画風として飽きないのであります。妙に説明書きのような一軒の山荘のあしらいが絶対位置におさまり、出しゃばらず程よい匙加減がみごとです。

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