1926 昭和1年 有楽町駅方面から日比谷公園
和みそうな店が固まってうごめいているような嬉しくなる三角ゾーンですね。現在の東宝ツインタワー辺りですが、現在、左の道路は無く、その一角は三信ビルがあります。
白い四角のビルは1887年創業の東京ホテル。1890年開業の帝国ホテルにお株を取られ寂びれ、ブラジル公使館、日本倶楽部へと引き継がれました。1928年(昭和3年)、区画整理によってこの三角ゾーンは消滅し、現在に至っています。殺風景な現在のこの地に立っていると、東京の地勢の変化の凄まじさに驚愕する以外のなにものでもありません。
さて、お知らせですが、このブログのディスク容量がオーバーとなる、本年12月12日をもって、alpshima は毎日連載の記事が完了いたします。現在、記事のストックがいっぱいとなり、 alpshima にタイムリーな記事を書き込みできなくなりましたので、今からでも新らしいアドレス http://alpensmile.cocolog-nifty.com/ のブログを、併読ください。
タイトルも alpshima 2 といたしました。タイムリーなできごと・散策日記などを書き込みますので、時々クリックしてみてください。何とか、ほぼ毎日の書き込みをしたいと思います。12月12日までの alpshima と併読していただけますよう、宜しくお願いいたします。(このお知らせは、今後のブログで随時記載いたします。)
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