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2011年6月10日 (金)

1927年 聖橋

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1927年(昭和2年)誕生の御茶ノ水・聖橋の姿は神々しいですね。それもそのはず、ニコライ堂と湯島聖堂を結ぶ橋なのですから。周辺に高い建物も見えず、神田上水を往く和船、奥に見える昌平河岸などとの対比からも、帝都復興の切口として、あっと驚くモダンさが求められたのでしょう。

昭和モダンのマスターピースとして、今も御茶ノ水橋を渡るときに見入ってしまいますが、現在この橋の美しさを手前の樹木が邪魔してますね。この土手でしたら、一年中季節変化が楽しめる低めのドウダンツツジが美しいのではないでしょうか。土手の整備を野趣に富んだ植栽にすれば、まだまだこの橋の美しさを享受できると思いますが・・・。

と思って資料を探していると、やはり昭和初期の絵葉書には、ツツジのようなものが点在していました。このスカッとする遠近感の絵葉書こそ、昭和懐旧の情景でもあります。

つくづく思うのですが、東京というところは美しい水平線のない、デコボコパノラマばかりとなってしまいましたね・・・。

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さて、お知らせですが、このブログのディスク容量がオーバーとなる、本年12月12日をもって、alpshima毎日連載の記事が完了いたします。現在、記事のストックがいっぱいとなり、 alpshima にタイムリーな記事を書き込みできなくなりましたので、今からでも新らしいアドレス http://alpensmile.cocolog-nifty.com/ のブログを、併読ください。

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