南仏の眩しさ。
堀内誠一さんはどんな画材を用いても、堀内さんらしい温かくカジュアルな趣きとなって、小さな挿絵でさえも、細かく見れば見るほど、密度の濃さに感服します。
このスケッチはデザイナーがお好きなTOMBOW ABTでスピーディに描いたノルマンディー地方・オンフルール(HONFLEUR)の港ですhttp://www.youtube.com/watch?v=_zleCHQxH-Y。デュフィが数多く描いた港でもありますが、元来スレート貼りの外壁を一軒一軒、夫々好きなように塗りたぐっていても、ノルマンディー地方ということもあって、下品にならず、明るい街並になってます。
堀内さんは実際の色彩をさらにカジュアルアップさせ、ビビッドで健康的な元気良い南仏の街並にシフトチェンジしています。
さて、お知らせですが、このブログのディスク容量がオーバーとなる、本年12月12日をもって、alpshima は毎日連載の記事が完了いたします。現在、記事のストックがいっぱいとなり、 alpshima にタイムリーな記事を書き込みできなくなりましたので、今からでも新らしいアドレス http://alpensmile.cocolog-nifty.com/ のブログを、併読ください。
タイトルも alpshima 2 といたしました。タイムリーなできごと・散策日記などを書き込みますので、時々クリックしてみてください。何とか、ほぼ毎日の書き込みをしたいと思います。12月12日までの alpshima と併読していただけますよう、宜しくお願いいたします。(このお知らせは、今後のブログで随時記載いたします。)
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