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2011年6月29日 (水)

大正初期 須田町より万世橋駅を望む。

191144 この絵葉書の万世橋駅界隈は、関東大震災以後、現在と大幅に道路状況も変ってしまいましたが、大正3年、東京駅が開業するまでは諸車(自転車・手荷車・電車・自動車)6万台で、日本一の交通要所として、商店も活気付いていたそうです。その名残は、須田町・連雀町のグルメゾーンに今もかすかに残っています。

この絵葉書は写真の上から着色したのでしょうが、すごいリアリティがありますね。路面電車の色など多少違うとしても、町の景観を損なわない洒落た乗物だったのですね。大衆の姿も日本人らしさにちょっと小粋なパナマ帽など、神田っ子らしい和洋折衷も観られ、その気風にあわせたのか、この近辺には「ニッポンの洋食屋」さんが多かったのでしょう。

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