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2011年7月10日 (日)

郵便物のデザイン。

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写真:BRUTUSRimg29177

一年に二回ほど雑誌の整理をしながら、とっておきたい特集などを切り裂き別のファイルに容れますが、やはり5年以上前の雑誌には、編集者のこだわりと執念が内容にも反映されているように思い、逆に、昨今の雑誌は広告扱いが減少した分、手もみするような「よいしょ企画」もありありといったところでしょうか。

切手コレクターでもある柳本浩一さんhttp://openers.jp/interior_exterior/yanagimoto_kouichi/index.html  http://metabolism.jugem.jp/ が、海外から持ち帰った郵送物のデザインが掲載された2003年のBRUTUS(537号)「切手デザインをなめるなよ」も秀逸な一冊で、切手を中心に郵送物のデザインに関して、かなりのデュープな執念が観えます。

さて、現在とくにそうですが、日本の切手のグラフィックの貧弱さは止まることを知らず、その幼稚さとマンネリ化は、美しさの微塵もないのと併行し、絶望的でもあり、その概要はこの号で一目瞭然であります。最近は、切手を貼って投函することも少なくなり、メールが主役の時代となってしまい、又、宅急便が小荷物郵送の中心となってますが、この世界でも、海外の小包箱からステッカー・タグにいたるまでの美しく、視覚伝達の基本をおさえた優れたデザインが目に付くばかりであります。記入する際の優先順位も世界の誰もが分かる親切心がディテールに反映され、印刷物にも無駄のないアスリートの身体のような機能美があることを改めて教えてくれます。

さて、お知らせですが、このブログのディスク容量がオーバーとなる、本年12月12日をもって、alpshima毎日連載の記事が完了いたします。現在、記事のストックがいっぱいとなり、 alpshima にタイムリーな記事を書き込みできなくなりましたので、今からでも新らしいアドレス http://alpensmile.cocolog-nifty.com/ のブログを、併読ください。

タイトルも alpshima 2 といたしました。タイムリーなできごと・散策日記などを書き込みますので、時々クリックしてみてください。何とか、ほぼ毎日の書き込みをしたいと思います。12月12日までの alpshima と併読していただけますよう、宜しくお願いいたします。(このお知らせは、今後のブログで随時記載いたします。)

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