« 尾根道の快適さは・・・。 | トップページ | 北斎・江ノ島と富士 »
路面電車の走っていた頃の丸の内は、電車と荘厳なビルとがよく似合っていて、ロンドン的な光景ではありましたが、1949年ごろの写真には、GHQのご達しなのか、通り名や時速制限の看板は、まったくニューヨーク・五番街の風情であります。大八車は、今も免許更新の講習を受けると、このシルエットが登場する標識もありますが、よほどの必要アイテムとして活用される以外、現在は絶滅アイテムといってもよいのでしょう。
さて、この花屋さんはどこからやって来たのでしょうか。真夏と思しき季節ですし、花もお得意さんの定期的入替のような雰囲気ですから、丸の内に近い、新橋か八丁堀の昔からの花屋さんかも知れないです。
2011年8月 7日 (日) 午前 12時00分 NIPPON STYLE | 固定リンク Tweet
荷車を引く老人は紺の腹掛に白い股引を履いて居る様子、 調度、都電の線路を通過するので、慎重に車を引いている、 すでに大きな水盤には花が活けられているから。 多分、この界隈を一手に引き受ける花屋さんがあり 花を活けるのが上手い職人さんか先生が居たのだろう 堂々とした生け花ではないか。
投稿: JP | 2011年8月 9日 (火) 午後 04時03分
この記事へのコメントは終了しました。
この記事へのトラックバック一覧です: 丸の内 1949:
» 初ヌードなでしこジャパン丸山佳里奈女子サッカー [なでしこジャパン丸山佳里奈初ヌード] なでしこジャパン丸山佳里奈の温泉乳首、初ヌード、上半身裸ってエロすぎ [続きを読む]
受信: 2011年8月 7日 (日) 午前 09時26分
コメント
荷車を引く老人は紺の腹掛に白い股引を履いて居る様子、
調度、都電の線路を通過するので、慎重に車を引いている、
すでに大きな水盤には花が活けられているから。
多分、この界隈を一手に引き受ける花屋さんがあり
花を活けるのが上手い職人さんか先生が居たのだろう
堂々とした生け花ではないか。
投稿: JP | 2011年8月 9日 (火) 午後 04時03分