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2011年8月 4日 (木)

南フランスのひととき。

1945_paris 1945年の写真は、フランスのSceauxの教会前で撮られた一枚です。戦争が終わり間もない頃ですから、自由を獲得したフランス人の穏やかな表情が素晴らしいですね。

それと、この帽子にステッキ・・・。海外に行って一番感じるのは、このさりげない洒落っ気の大人の多いことですね。日本の中高年のワンパターンといってもよいほどの姿とは違い、きちんとした身なりで現役を過ぎても着こなしていることに感心した記憶があります。日本は、現役を過ぎるとスーツと縁がなくなり、適当なカジュアル姿となってしまいますが、スーツというものは着続けていないと、まったく似合わなくなる性質があって、たまに出かけるときには是非とも、スーツの着用か、カジュアルであればブレザージャケットにチノクロスパンツなどを願いたいものです。

さてこのお二人、子供の頃からこの場所に生まれ、殆ど、他所など旅行もしたことのないような、頑固者のようですが、長年着続けたスーツのくたびれ加減が、却って、洒落っ気たっぷりでありますね。

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