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2011年8月 6日 (土)

尾根道の快適さは・・・。

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水彩画:安野光雅

都心の尾根道は、快適な自転車徘走を愉しむのにご機嫌なひと時を約束してくれますが、少しでも早い時間ほど、その空気の清祥感が別天地となって体中に流れていきます。

東京は大まかにいえば、皇居に向かって街道が収斂していて、周囲に山と谷が川を絡ませて複雑になっています。尾根道はこの収斂しているエリアに限られ、本郷通り・日本榎通りから旧山手通り・目黒三田通りなどは、名残の部分と現在部分が交わっていて、自転車だけでなく徒歩でも、奥深いスポットに出会い愉しめるルートであります。

方や、優れた里山の尾根道も申し分ない快適感を約束してくれますが、自動車社会となり、どうすることも出来ないのですが、標識以外にも道路に描かれたペイントの制限表示が以前より増えた気がして、これでは情報の氾濫も極まった感があって、絶好の写真スナップエリアでも、制限表示が写ってしまいます。せめて、このスイスの絵のように、人為の記号の見えない光景を観たいものですね・・・。

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