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2011年9月15日 (木)

大丸呉服店 江戸通り前

1886

32_2 江戸通り大伝馬町に堂々たる構えの大丸呉服店の屋根の重量は凄いものだったでしょうね。郵便錦絵を見て誇張かと思っていたところ、明治32年の古写真を見ると誇張でないことが分かりました。ついでですが、浮世絵のデフォルメのセンスはみごとで、屋根の重量感とスケールの迫力は写真など足元にも及ばないことが明らかですね。

今では、蔵の町といえば埼玉県川越市が有名ですが、江戸の真ん中こそ蔵の町と呼んで貰えるよう、日本橋の復活と連動して、啓発してもらいたいものであります。

この江戸通りは斜めショートカットの道として日本橋から浅草に抜けられる通りですが、自転車ですり抜けるとき、突然、寂寥感の風が吹き、思わずブレーキを掛けると、錦絵のような懐かしい気配の街並が目の前に浮んできます。

大丸の歴史:http://manabow.com/pioneer/daimaru/1.html

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