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2011年9月20日 (火)

明治初期 鎧橋から第一国立銀行を望む。

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日本橋の下流、東京ウォーターフロントが絶景であった頃の鎧橋と、月光シルエットで浮かび上がった国立第一銀行が洒落ています。描いた井上安治の光線画法が的を得ていて、時代の新旧の移り変わりさえ薫ってくるようです。

渋沢栄一もこの界隈に居を構え、まるでベニスのような光景を堪能していたそうですから、今の状況からは想像さえつきませんね・・・。

デフォルメされて描かれた第一国立銀行の「下から目線」がなかなか傑作で、この建物の持つ威容と権威を象徴しています。庶民の暮しはまだ変革に伴うてんやわんやばかりでしたが、日本橋界隈の川べりは着々と近代化・西欧化(擬洋風)だらけとなり、過去の江戸っ子気質と結びつかない環境変化の仰天振りは、川柳などにも謳われています。

さて、お知らせですが、このブログのディスク容量がオーバーとなる、本年12月12日をもって、alpshima毎日連載の記事が完了いたします。現在、記事のストックがいっぱいとなり、 alpshima にタイムリーな記事を書き込みできなくなりましたので、今からでも新らしいアドレス http://alpensmile.cocolog-nifty.com/ のブログを、併読ください。

タイトルも alpshima 2 といたしました。タイムリーなできごと・散策日記などを書き込みますので、時々クリックしてみてください。何とか、ほぼ毎日の書き込みをしたいと思います。12月12日までの alpshima と併読していただけますよう、宜しくお願いいたします。(このお知らせは、今後のブログで随時記載いたします。)

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コメント

第一国立銀行で 検索中です。
こないだ 新聞で 渋沢栄一の記事を 見まして 興味で 調べ中です。第一国立銀行とは 今のみずほ銀行なんですね
歴史の教科書で 勉強したかなぁ?
宝くじ 当てたいなぁ
政治と資本主義と民主主義

投稿: 村石太レディ | 2011年11月30日 (水) 午前 11時25分

この場所も今では閉塞感の極みです。景観が人間に及ぼす心理的影響をもっと注視した方がいいですね。alpshima

投稿: 村石太レディさん。 | 2011年12月 1日 (木) 午前 12時22分

この場所も今では閉塞感の極みです。景観が人間に及ぼす心理的影響をもっと注視した方がいいですね。alpshima

投稿: 村石太レディさん。 | 2011年12月 1日 (木) 午前 12時23分

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